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イーヴ  Yves

160cm B 81 W 61 H 90 24歳(A.O.3989年生)

霹靂団施療院副院長の、元傭兵。
中々の剣の使い手ではあったが、それ以上に医術、特に外科手術の腕を買われ、
人手不足だった施療院へと配属される。
薬師としても、一流。

医師である父の手伝いを幼い頃からしていた為、充分な医術の心得があったが、
その父の他界後、仲の悪かった兄が診療所を継ぐことになり、以後は旅暮らし。

食い潰していたところを小規模な傭兵団に拾われ、本人にも意外だった剣の才の発見もあり、
そのまましばらく、傭兵暮らしを続ける。
が、イーヴが最も買われていたのは傷を治す技術であり、
小傭兵団が霹靂団に合流すると、すぐにその話も団員たちに知れ渡った。

話を聞きつけたアナスタシアに請われる形で、以後は施療院で働くことになる。

人の上に立つことに強い抵抗感があったが、カルラが合流することで、施療院の副院長に。

温厚な性格と柔和な笑みで、その存在自体が霹靂団の癒しとなる。
が、怒らせると怖いとも評判。
そもそも、見た目に反して腕っ節が強い。

・得意 医術(外科、薬学)
・好きな食べ物 ハーブティー類
・趣味 園芸
・出身 アッシェン、ラステレーヌ

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