"昼行灯"サーシュリン "(Burn)Daylight"Sershlin
168cm 59kg B 93 W 65 H 98 527歳(A.O.3486年生)
ルチアナに代わって青流団軽騎兵隊を任されることとなった、森エルフの指揮官。 青流団最古参の一人で、部隊指揮は初めてだったものの、豊富な戦場経験で大役をそつなくこなした。 後に、ルチアナの最も信頼する腹心となる。
見た目通りのほんわかとした女性で、誰にでも優しく、 兵からは指揮官としてよりも、一人の女性として根強い人気がある。 男付き合いも少なくなく、実は懐妊したら戦場を去ろうと決めているのだが、 いまだそれに至らず、気づくと青流団最古参になっていた。
元々武術に才はなかったが、長年の経験だけで青流団水準の腕前は持っている。 一兵卒として動いていた時は、急な指示にも隊の陣形が崩れないようさりげなく動き、 ほぼ一騎でそれをこなす程の、全体を見る目と馬術の巧みさを誇っていた。
普段は昼行灯とあだ名される程にふわふわと、彼女を知らない新兵には隊のお荷物にも見える彼女だが、 洞察力と兵への思いやり、そして長年の経験は、指揮官として必要な資質のほとんどを、 既に持ち合わせていたといえる。
・得意武器 曲刀、小剣 ・趣味 食べ歩き、女性兵と集まっての恋愛話 ・好きな食べ物 スイーツ類 ・出身 アッシェン北西のエルフの森、ノルサリン ・兵科 軽騎兵
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