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リュゼ  Ruse

145cm 62kg B 113 W 78 H 121 16歳(A.O.3997年生)

レヌブランの忍び"無名団"の三頭領の一人。
猪突猛進を絵に描いたような戦い振り、かつ直情的な性格から、
むしろそれを戒める意味で、リュゼ(狡猾)と名付けられた。

無名団で最も戦闘に強い忍びであり、かつ日々強くなり続けている。
後年"囀る者"の頭領マイラが、"牙足姫"ゾエと並べ、最も警戒する一人となった。

矮躯からは考えられない胸囲と腰囲を持つが、これは異常発達した背筋、臀部の筋肉のため。
加えて身長に比して長い両腕を使った絞め技、投げ技を得意とする。
組みついた瞬間には相手が地面に突き刺さっているような投げ技は、
仲間内から「ぶん投げるというより、ビュン投げる」と恐れられる。

多少がさつな振る舞いがあるものの、その殺しの経験値でも塗りつぶされなかった純朴さを保っており、
殺すという決定が下った相手は確実に殺すものの、作戦立案時には双方犠牲の少ないやり方を提案する。

自分の外見と性格では似合わないと思いつつも、かわいいものに目がない。

強過ぎるがゆえに死地を幾度も乗り越えてしまい、百年戦争末期まで、過酷な人生を歩むこととなる。

・得意 暗闘、暗殺
・得意武器 体術
・好きな食べ物 プリン、パフェ
・趣味 かわいいもの集め
・出身 レヌブラン、モンス

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