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"青の円舞"ロサリオン Lothalion "The Indigo Waltz"

185cm 73kg 743歳(A.O.3270年生)

森エルフで、大陸最強の傭兵団"青流団"の団長。
人間のジネットと結ばれて後、60年近く団を抜けていたが、妻の死に伴い、
また兼ねてからのライナスの誘いもあり、再び団の指揮を執ることとなる。
妻を失って後、ここ数十年の闊達な性格は、失われつつある。
元々、苛烈さのある男であった。

滂沱の時代においては伝説となった武闘会での敗北もあり、大陸五強の中でも下位と目される時期もあったが、
元来ロサリオンの評価は武人というより軍人としてのそれであった。
戦場に戻った今、大陸五強の頂点は、"熱風拍車"ウォーレス、"弾丸斬りの"ジル、
そして"青の円舞"ロサリオンかと、吟遊詩人、歴史家の間で評価の分かれるところである。

二本の長刀、"歌う刃""踊る刃"は、馬上でこそその真価を発揮する。
600年以上も大陸五強の一角を占め続ける実力は、並大抵のものではない。
最強の団長を迎えた最強の傭兵団は、百年戦争の最後まで霹靂団を苦しめることとなる。

・得意武器 長刀、馬上格闘
・趣味 なし
・好きな食べ物 つぼ料理
・出身 アッシェン北西のエルフの森、ノルサリン
・兵科 軽騎兵

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