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"戦闘宰相"ライナス "Battle Minister"Linus

182cm 87kg 48歳(A.O.3965年生)

アングルランドの宰相。
自らも戦場に立ち、"戦闘宰相"とあだ名される。
政治、軍事に傑出した才能を示す、当代随一の英雄。

現王リチャード一世の甥に当たり、リチャードが"冒険王子"として各地を放浪している時には、
その冒険な冒険の旅に付き従っていた。

リチャード即位後に、その右腕として宰相の座につく。
野心と政治に関する興味のないリチャードに代わり、対アッシェンの百年戦争の終結、
そしてその先に、ユーロ地方全域の支配を見据えている。

将軍としてもアングルランド軍元帥"黒帯矢"エドナと双璧。
そのエドナを一流の将軍に育て上げたのも、ライナス自身である。

民政、軍事共に大胆な改革を次々と断行。
ロンディウムを中心とした各都市の工業化を進め、常備軍の創設にも踏み切った。

軍の階級はエドナの下の第二位となるが、軍の予算は宰相のライナスが握っている。
その為アングルランド軍全体の戦略的運用もまた、ライナス自身が行っている。

落ち着いた物腰の裏に、大陸覇権を窺うほどの情熱を持つ。
後進を育ててはいるが、自分の代でアッシェンに止めを刺し、新たな帝国を築くつもりでいる。

・階級 大将
・得意武器 長剣、魔法銃
・趣味 読書
・好きな食べ物 紅茶、ブランデー
・出身 アングルランド、グラスコール
・兵科 歩兵(麾下500騎は軽騎兵)

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