アイオネ Ione
171cm 63kg B 91 W 60 H 93 26歳(A.O.3987年生)
リチャード王麾下五千の副官を務める女性。 リチャード隊はアングルランド軍本体から独立した部隊だが、本隊との連絡役として、 やや名目的にではあるが、少佐の地位を与えられている。 本隊自体が王の権限の下にある為、時にアイオネの権限は少佐のそれを超えたものとなる。 リチャード自体が用兵について複雑な考えを持っていないので、 実質的なリチャード軍の最高司令官であるとも言える。
武功は基本的にリチャードのものとして語られることが多いため、 アイオネの武勇がアングルランド以外で語られることは少ない。 が、武人としての力、指揮官としての力量は、ユーロ地方でも屈指。 リチャードの無軌道な突撃を、戦として成り立たせているのがこのアイオネである。
現在のリチャードの愛妾の一人でもある。 アイオネは幼い頃からリチャードに憧れており、使用人として宮廷に出入りするようになってからは、 志願して病床に伏せていたリチャードの世話役となった。 以来、リチャードが戦場に復帰してからも、常に傍に居続けている。 剣や乗馬は、リチャードの傍にいたい一心で覚えた。 武に天稟はなかったが、想いと努力だけでアングルランド最高の指揮官となる。 今ではアイオネを前にして、平民上がり、妾と蔑む者はいない。
・階級 少佐 ・得意武器 長剣、槍 ・兵科 軽騎兵 ・趣味 リチャードの世話 ・好きな食べ物 マフィンサンド ・出身 アングルランド、ランカシャー
・
もどる
|