オーブリー・ダンブリッジ Aubrey Dumbridge
164cm 84kg 50歳(A.O.3963年生)
アングルランドの宿将。 その実力は度々戦線を留守にするライナスに代わり、パリシ包囲軍の指揮を任されたほどのもの。
アングルランドの寒村ホーランに生まれるが、徴兵に取られると、 その卓抜した統率能力と指揮により、アングルランド正規軍に採用されることになる。 以後も士官として高い戦果を上げ続け、平民上がりとしては極めて稀な、中将にまで上りつめた。 またその武功により、リチャードとライナスの領地の一部を割譲し、男爵の爵位も授けられる。
厳格にして公正な人柄としても知られる。 三人の息子はいずれも軍人としての頭角を現してきており、 オーブリーより始まったダンブリッジ家は、今後も安泰とされている。 子煩悩ではなかったが、心血を注いで育て上げた三人の息子の為なら、どんな労苦も厭わない。
・
もどる
|