ハーマン Herman
170cm 63kg 21歳(A.O.3992年生)
レヌブラン独立の際、アングルランドの総督府部隊から離脱し、ジルについていくことを嘆願した、若き兵士。 ジルに武人として強い憧れを抱いており、祖国を捨てて彼女の下で戦うことを選んだ。
アングルランド上級騎士の三男。 ジルへの心酔から祖国を捨てたというのが一番の理由であるものの、 実家に戻っても一田舎騎士で終わるであろう自分の人生を、どこかで変えたいと思っていた。 また、同部隊のモイラと恋仲であり、彼女と結ばれる為にも、騎士の息子であるという立場はむしろ障害だった。
明るく前向きな、好青年。 指揮官としての力量、人望ともに高い水準であるが、何よりもジルへの熱い憧れは、周囲に影響を与える程。 ジルの副官、軽騎兵の指揮官として、レヌブラン攻防において彼女の右腕として活躍する。
・得意武器 長剣 ・好きな食べ物 フィッシュ&チップス ・趣味 乗馬、鍛錬 ・出身 アングルランド、ロンディウム ・兵科 軽騎兵
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