m2

"鎧を着た豚"ジャンヌ・デュ・ゲクラン "Armed Pig"Janne du Guesclin

170cm 67kg B 120 W 71 H 93 25(A.O.3988年生)

アッシェンの常勝将軍。
ゲクランが戦に加わる際は必ず元帥に任命される為、戦時以外でも元帥と呼ばれる。
知勇に長けた、アッシェン軍最強の将軍。

アッシェン中部に、家臣のものを含めると、東西に長く広大な領土を持つ大貴族。
いつ公爵に格上げされてもおかしくはなかったが、その手の話が持ち上がる度、
領土を細切れにして家臣に与えてしまい、伯爵の位に留まっている。
ただ、伯爵領だけでも五つを持ち、子爵、男爵領は無数に持っている。
なお、現ゲクラン伯領は、アングルランドの一部であるため、ゲクランの名は呼称である。

常勝将軍と名高いが、小さな戦では多くの敗戦を重ねている。
しかしそれらは戦略的に必要とされるもので、最後には必ず領土を広げることに成功している。
奇襲に加え、この偽装撤退はゲクランの得意とする戦術である。

軍人として卓越したものを持っているが、武人としても、
重さ80kgの破砕棍を振り回す、規格外の怪力を誇っている。

人を食った性格で、掴み所がないと噂される。
が、臣民からの絶大な支持を得ており、領地経営も順調である。
本来領地経営の細かい仕事を苦手としているが、家臣を適切な場所に配置する眼力と、
経営の戦略的目標の指示は、的確である。

父である先代のゲクラン伯に、強い憧れを持つ。
畏怖と嫌悪を込めて、アングルランド人が先代に対して投げた蔑称"鎧を着た豚"を自ら名乗る。

ゲクランの悲願は、幼い頃に奪われてしまった本来のゲクラン伯領を取り返すことにある。

・得意武器 破砕棍
・兵科 軽騎兵
・好きな食べ物 赤ワイン、チーズケーキ
・趣味 観劇
・出身 現アングルランド領ゲクラン

もどる

inserted by FC2 system