フェリシテ・シャトールー Félicité Châteauroux
161cm 47kg B 85 W 57 H 82 21歳(A.O.3992年生)
アルフォンスの副官で、上級騎士。 父であるシャトールー伯の名代として参戦しており、父や兄たちが領地に戻っている間は 伯軍一万の大将として位置づけられ、伯の配下の爵位ある者たちも、彼女の指揮下に入る。
アルフォンスの戦略眼についていける数少ない軍人の一人であり、 補佐役と言うよりも女房役と言われることもしばしば。 そのような物言いが広まるのも、覇気に欠けるように見える アルフォンスの尻を叩くのが彼女だからである。
いつの頃からかアルフォンスに恋心を抱くようになっており、そのことの自覚も充分ある。 が、フェリシテの好みの男性像は肉体的にも精神的にも強い野性味溢れる男であり、 何故こんな男に恋をしてしまったのかと戸惑い続けている。 名家の令嬢であり、縁組みの話も多いが、全て断っている。 また、軍召集の義務期間が終わっても戦場に留まり続けているのはそのため。 戦場を離れない理由はその都度ひねり出しているものの、 現場に残る者たちは大抵、その本当の理由に気づいている。 わかっていないのは、アルフォンスのみである。
才女的な風貌、丁寧な口調に反して、やや気性は荒い。 機嫌が悪いと人に当たる悪癖があるが、 その被害者はほぼ、アルフォンスに限られている。
・得意武器 小剣 ・趣味 なし ・好きな食べ物 紅茶、オランジェット ・出身 アッシェン、シャトールー ・兵科 歩兵
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