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ユーフェミア Euphemia

162cm 57kg B 78 W 65 H 83 20歳(3993年生)

アングルランド王家ランカシャーと、アッシェン王家アルパジョンの血を引く娘。
両親はユーフェミアが15歳の時に他界しており、若くしてアップルヒル子爵の位を継ぐことになる。
が、直後に修道院に入り、領地経営は全て家令に任せてしまう。

極めて内向的であまり人と接触したがらない上、かなりの頑固者でもある。
修道院を度々抜け出したり、占星術に凝り出したりと、周囲から問題児扱いされている。
が、修道院はアップルヒル家より多額の寄付を受けており、
誰も面と向かってユーフェミアを糾弾できずにいる。
本人も周囲の冷たい態度に薄々気づいており、それがまた彼女を一層頑なにしてしまう。

三代前の和平工作の末の政略結婚とはいえ、アングルランド、アッシェン両王家の血を引く唯一の人間であり、
本人がいくら望まずとも、その存在は政治的に小さくはない。
半ば世捨て人になっていたユーフェミアだが、ライナスに目を付けられ、
パリシ攻防戦前の戦地に連れてこられることとなる。

・好きな食べ物 アップルパイ
・趣味 読書、占い
・出身 アングルランド、アップルヒル

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