ブルゴーニュ公ジョアシャン　Joachim duc de Bourgone

190cm　145kg　48歳(A.O.3965年生)

ブルゴーニュ公国君主。
歴代ブルゴーニュ公はアッシェン王に剣を捧げており、
今の様にその領土が国と呼べる規模になっても、アッシェンの為に兵や物資を提供している。
歴代ブルゴーニュ公がアッシェンに忠義を示さなければ、この戦は百年も続かなかったとされる。

現当主ジョアシャンは、先代から合わせて三十年近く南の戦線の、それも最前線で戦ってきた。
武人としての力量は今なお高く、これまで戦場で彼の首を獲る者は現れなかったが、
攻め一辺倒の戦術は当たり外れが多く、特に昨今、
敵大将キザイアの元に知恵者が集まり始めてからは、敗戦続き。
アルフォンスが手元にいなければ、敗走時に壊滅していただろうこともしばしば。
長く南の戦線の総大将を務めてきたが、敗戦の責任は感じており、
よって潔くアルフォンスにその地位を譲った。

豪放で底抜けに明るく、連れている諸侯と兵たちの信頼は厚い。
度重なる徴兵にも関わらず領内の不満を最小限に抑えられているのは、彼自身の人望によるところが大きい。

・得意武器　大斧
・趣味　絵画収集
・好きな食べ物　肉類ならなんでも
・出身　ブルゴーニュ、ディジョン
・兵科　重騎兵

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