バッド Bud
180cm 75kg 38歳(A.O.3975年生)
ゴドフリーの副官。 将としてはそこそこだが、ゴドフリーがバッドを重用するのは、主に汚れ仕事を任せる為である。 その方面では、極めて優秀。
ゴドフリーが雇う忍びたちのまとめ役であり、重要な捕囚の尋問、時に拷問に発展するそれを得意とする。 バッド自身は邪悪な人間ではないが、仕事となればいくらでも残忍になれる冷徹な男でもある。
騎士の家に生まれ、本人も叙勲されている。 が、若い頃に父が戦地で捕虜となり、その身代金の支払いで一家は没落。 以後は家族を食べさせる為に賊となっていたが、ゴドフリーに捕えられる。 すぐにバッドの才覚に気づいたゴドフリーは、彼を自領に招き入れ、 家族が暮らしていくに充分な禄を与えた。 それを恩というよりは義理に感じ、バッドは主の為ならどんな汚れ仕事でもすると決めた。
アングルランド南部出身だが、ノースランドの伝統料理フライドチキンが好きで、自らそれを調理する。
・階級 少尉 ・得意武器 鎚矛 ・趣味 料理 ・好きな食べ物 ブランデー、フライドチキン ・出身 アングルランド、チチェスター ・兵科 軽騎兵
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