ボードワン・ダヴァラン Baudouin D'avalan
175cm 88kg 63歳(A.O.3950年生)
アッシェン北部、アヴァラン領の公爵。 アヴァラン地方は険阻な地形と15の砦、要塞に守られた、アッシェン北部の要衝である。 アヴァランの北は海に面しており、港町は南方からの交易品で潤う。 数は少ないながらも、精強な海軍も有している。
ボードワンは、対アングルランド百年戦争に、現役の将軍の中で最も多く参戦している勇将である。 前アッシェン王の時代から、王の参戦要請には、必ず自らが兵を率いて応じてきた。 ボードワンの、王家に対する忠誠心は、極めて高い。
戦略眼も持ち合わせているが、総大将の意に反した行動は取らない為、戦術の将として知られる。 攻めよりは守りを重視しし、攻撃も反転攻勢の形を取ることが多い。 戦場に鉄壁の陣を敷き、多くのアングルランド軍を返り討ちにしてきた。
生真面目で、頑固なところもある。 その実直さから、宮廷での策謀や政争からは距離を置くことになっている。 夜、一人で南方のオリーブオイルをたっぷり使ったアヒージョをつまみながら、 林檎のブランデーを嗜むのが日課で、楽しみなことでもある。
・得意武器 長剣 ・兵科 歩兵 ・趣味 狩猟 ・好きな食べ物 カルヴァトス、アヒージョ ・出身 アッシェン、アヴァラン
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